謎解きはディナーのあとで


謎解きはディナーのあとで

謎解きはディナーのあとで


一冊で一つの事件と思ったのですが、
全部で6話の短編が入っていました。
ミステリーとしてはあっさりと読めて
そんなにやきもきしないので手軽かもしれません。
まあ、本格的なミステリーを好む人にとっては
いまいちかもしれませんね。
なんか、謎解きがこじつけのようなところがあるというか、
そんなことあるのかという感じもあったかな。
キャラはおもしろいと思いましたけどね。

 秘密

秘密 9―トップ・シークレット (ジェッツコミックス)

秘密 9―トップ・シークレット (ジェッツコミックス)


今回はまた大きく動きましたね〜。
というか。この先の展開が読めません…。
絵もきれいだし、それぞれのキャラクターが魅力的で。
脳の記憶をみることで、事件を捜査していくという設定と
切れ者の室長薪警視正と、純粋でまじめで正義感な青木のコンビが
とてもおもしろい。
そして、また二人は幸せになれなそうな感じが切ないな。

キャサリン

つい買ってしまった。
キャストが豪華。山寺宏一三石琴乃子安武人
ストーリーを追ってくだけのシミュレーションゲームと思ったら、
なかなか難しい、パズルゲームというか何というか、があって。
EASYでプレイしてるんだけど、何回も落ちて死んでる…。
しかも、落ちた時の画像がすごいリアルでぐろい…。
怖いです。キャサリンに追いかけてブロック移動しながら
上まで逃げ切らなきゃいけないんだけど、
でかいキャサリンにフォークでつぶされて…。
めっちゃおそろしいです。


キャサリン 特典 サントラCD付き - PS3

キャサリン 特典 サントラCD付き - PS3

風の谷のナウシカ


買ってしまいました。「風の谷のナウシカ」ブルーレイ。
評判があんまりよくなかったけど、
私は、別に問題なく買ってよかったと思いました。
どうせ買うなら長期保存ができる、品質のいいものと思ったので、
そういう意味では、全然何の問題もなく。
ちゃんと物語を堪能できました。


いや〜ナウシカもいいけど、ラピュタの方がもっといいかなあ〜。
あとはもののけ姫のブルーレイが出て欲しいんですよね〜。
もののけ姫もビデオしか持ってないので。
今ビデオデッキないから、観られないんですよね。
観るならDVD買わないといけないんだけど…。
すぐ出るなら待ちたいけど、まだまだ先なら
DVD買っちゃうかもな〜。

風の谷のナウシカ [Blu-ray]

風の谷のナウシカ [Blu-ray]

天空の城ラピュタ

そして、同じくジブリでブルーレイになってないかとさがして
購入したのが「天空の城ラピュタ」。
風の谷のナウシカ」もほしかったんですが、
あんまり評判がよくなかったので今回は見送ることに。


ラピュタもいいアニメですね〜。
ドーラ一家とかめっちゃいい味出してます。
ムスカ寺田農さんなんですね。いや〜、いい声でした。


全然関係ないんですが、私の中で、寺田農さんと、
峰岸徹さんはごっちゃになっちゃうんですよね。


ラピュタが崩れる時にムスカも落ちてるんだよ、と
最近教えてもらったので、それも気になって観たんですが、
ほんとに小さくムスカらしいものが崩れ落ちるがれきと一緒に
落ちてました。


ナウシカのブルーレイも欲しいなあ。


天空の城ラピュタ [Blu-ray]

天空の城ラピュタ [Blu-ray]

サウンド・オブ・ミュージック

雪で家にいるならと、急に映画が見たくなり、
そういえばサウンド・オブ・ミュージックのブルーレイあるかと
検索したら、見つけてしかも、その日のうちにお届けだったので、
昨日買って、今日観ました。


やっぱいいですね〜。この映画。
中学生の時、学級の時間に観て以来、
はまって、ビデオを持っていたんですが、
時代はもうブルーレイですね。


歌もすごいどれもいい歌だし、ジュリーアンドリュースもいいけど、
やっぱりトラップ大佐っす。かっちょいい〜。
エーデルワイスのかすれた感じなんてちょーいい。


何回観ても感動する。いい映画です。



 死と彼女とぼく

死と彼女とぼく めぐる(4) (KC KISS)

死と彼女とぼく めぐる(4) (KC KISS)


「死と彼女とぼく」シリーズの最新巻ですね。

ゆかりと優作のいろいろな死者との出会いが描かれてます。
死者を見ることができるゆかりが
さいころからずっと一人で死者と対峙していたのだけれど、
そのうち死者の声が聞こえる優作と出会うんです。


シリーズの最初の方は単純にゆかりや優作の死者とのいろいろなエピソードが
描かれているだけだったんだけど、
「死と彼女とぼくゆかり」になると、優作の母親が出てきて、
ゆかりと優作の出会いは運命的であったり、
また、「死と彼女とぼくめぐる」は、またスケールが大きくなって
どんどん世界が膨らんできている感じです…。
ちゃんと終着点はあるのかちょっと不安だけど、
「めぐる」は優作がまだ保育園のころの話なので、
どういうふうに今の優作とゆかりにつながるのかが、楽しみではあります。


死と彼女とぼく(1) (講談社漫画文庫)

死と彼女とぼく(1) (講談社漫画文庫)

死と彼女とぼく ゆかり(1) (KC KISS)

死と彼女とぼく ゆかり(1) (KC KISS)